敷根崇裕(しきねたかひろ)選手は大分県大分市出身のフェンシング選手。
2024年パリ五輪フルーレ団体で見事金メダルを獲得しました!
日本は団体で初めて金メダルを獲得するという快挙!
そんな敷根崇裕選手の父親もフェンシング界では有名な方でした。
この記事では、敷根崇裕選手の父について調査しました。
【画像】敷根崇裕の父は裕一
敷根崇裕選手の父の名前は、裕一(ゆういち)さんです。
- 名前:敷根裕一(しきねゆういち)
- 生年月日:1965年11月25日
- 年齢:58歳(2024年8月時点)
- 高校:鹿児島南高等学校
- 大学:法政大学
父・裕一さんは、フェンシング元日本代表で、全日本選手権2位に入賞した経験を持っています。
現役引退後は、大分県立津久見高等学校でフェンシング部の監督を務めます。
裕一さんが監督を務めていた時期の、津久見高校の戦績についての情報を見つけることができませんでした。
しかし、近年では、2017年に全国大会へ出場する選手がいたり、2019年にはインターハイ、九州大会の出場権を獲得した選手もいます。
大分県内にはフェンシング強豪校が多く、さまざまな選手が活躍しています。
2024年パリ五輪フェンシング日本代表の江村美咲選手も大分県出身です。
ちなみに裕一さんは焼酎がお好きなようですよ!
敷根崇裕の父は日本代表監督
父・裕一さんは、2010年頃に実業団(NEXUS株式会社)でフェンシングの指導をすることになり、大分県を離れて一家で上京します。
当時、敷根崇裕選手は中学1年生でした。
そして2016年には、監督として所属していたNEXUSを退社し、FJE(公益社団法人日本フェンシング協会)強化本部長に就任されました。
日本フェンシング協会とはフェンシング競技を統括する日本で唯一の団体で、フェンシング日本代表選手の育成や普及活動を行っています。
FJE強化本部長を約2年間務めた後、2018年7月にその職を辞任しています。
日本フェンシング界をけん引されている方なのですね!
その後も日本フェンシング協会での業務は継続しつつ、
2022年の全日本学生フェンシング選手権大会では、母校である法政大学のコーチ兼種目別監督としても指導されているようです。
敷根崇裕の父は近藤真彦と友達?
父・裕一さんが、トップアイドル兼レーサーの近藤真彦さんと一緒に写っている写真がありました。
フェンシング協会をけん引している方なら芸能界とも繋がりがありそう!と思いましたが
実はこの写真は、ロンドンオリンピック銀メダル獲得祝勝会のもの。
いまやタレントとしても人気の太田雄貴選手が活躍した時ですね。
他にも、元プロ野球選手の佐々木主浩さんや
元プロレスラーのアントニオ猪木さんとの写真もありました。
オリンピックの祝勝会ともあり豪華なメンバーですね!
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、敷根崇裕選手の父について調査しました。
敷根崇裕選手の今後の活躍を楽しみにしてます!
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