フェンシング選手として活躍されている江村 美咲(えむら みさき)さん。
2024年に開催されるパリオリンピックの日本代表で、メダルが期待されている選手です。
江村美咲さんが韓国のハーフではないか?という声がありました。
そこでこの記事では、江村美咲さんの国籍やハーフと言われる理由について調べてみました。
【フェンシング江村美咲】国籍は日本
「江村美咲 国籍」と調べると、「朝鮮」「韓国」という関連ワードが出てきます。
結論から言いますと、
プロフィールやインタビューでも日本出身と表記されていますし、ご両親とも日本人のため
江村美咲さんは日本国籍です。
韓国や朝鮮出身ではないことが分かりました。
ちなみに「韓国=大韓民国」「朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国」とよく誤解されていますが、
「朝鮮」は地域(朝鮮半島)を表すものに過ぎず、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国籍を表したものではないとされています。
江村選手のプロフィールや経歴について正確な情報を理解し、誤った噂に惑わされないようにしましょう!
ではなぜ「韓国ハーフ」とネットで噂されていたんでしょうか?
【フェンシング江村美咲】韓国ハーフと言われる理由3選
江村美咲さんが韓国ハーフと言われる理由はこちらです。
- 韓国が好きで韓国語を話せる
- 韓国出身のコーチに指導を受けていた
- 韓国ハーフ顔美女
詳しく見てみましょう!
【フェンシング江村美咲】理由①:韓国が好きで韓国語を話せる
江村美咲さんが韓国ハーフと言われる理由の一つ目は、韓国が好きで韓国語を話せるからです。
過去にインタビューでこのように答えていました。
特技は韓国語が少しできます。趣味はファッションやカフェ関係が好きで、あとはスマホで漫画を読むのも日課です。
https://chudaisports.com/article/fencing/7647/
競技で忙しい中、韓国語を習得するとはすごいですね!
また自身のインスタに韓国語(ハングル)を使っている投稿がありました。
こういったことから、「江村美咲さんが韓国とのハーフなのでは?」という噂がたってしまったのかもしれません。
【フェンシング江村美咲】理由②:韓国出身のコーチに指導を受けていた
江村美咲さんが韓国ハーフと言われる理由の二つ目は、韓国出身のコーチに指導を受けていたからです。
江村美咲さんは高校1年の時、JOCエリートアカデミーに所属していました。
その時のフェンシング・サーブルの統括コーチが、韓国出身のリー・ウッチェさんでした。
リーさんは、ロンドン五輪で母国・韓国を金メダルに導いた指導者なんだそう!
江村美咲さんは高校1年生から7年間ほどリーさんから指導を受けています。
そのため自然と韓国と触れる機会が多くなり、韓国語が得意になったのかもしれませんね。
【フェンシング江村美咲】理由③:韓国ハーフ顔美女
江村美咲さんが韓国ハーフと言われる理由の三つ目は、韓国ハーフ顔美女だからです。
たしかにクールビューティーで、アジア系モデルさんのような顔立ちですよね!
江村美咲さんの顔の特徴は・・・
- 目元:きれいな切長のつり目
- 口元:上下の唇の厚さがほぼ同じで、整っている
- 肌色:美白
このような特徴を持っていると「韓国人顔」と言われるようです。
韓国アイドルグループ『Red Velvet』のスルギさんと似ていますよね!
しかも江村美咲さんは、Diorのブランドアンバサダーを務めたり、ミス日本コンテストの特別賞を受賞したりと、活動の幅を広げています。
紙面に取り上げられることも多いので、本当のモデルさんのようです!
江村美咲さんの顔立ちや活動を見て、韓国美女と勘違いされているのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、江村美咲さんの国籍やハーフと言われる理由について調べてみました。
韓国語が話せるなんてすごいですよね!
江村美咲さんの今後の活躍が楽しみです!
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