【パリオリンピック内定】日本の10代若手注目選手7人！卓球張本美和やクライミング安楽宙斗ら！

2024年7月26日(金)～8月11日(日)に開催されるパリオリンピック。

10代の若い選手たちが続々とパリ五輪内定を獲得しています。

この記事では、パリ五輪出場の切符を勝ち取った日本人の若手選手についてまとめてみました。

パリ五輪内定の10代選手

パリオリンピックに出場が決定した10代選手7名ははこちらです。

詳しくみていきましょう！

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①卓球：張本美和選手

1人目は、卓球の張本 美和(はりもと みわ)選手です。

張本美和選手のプロフィールはこちらです。

5歳年上で兄の張本智和選手もパリ五輪に内定している、きょうだいで注目されている卓球選手です！

両親も中国の元卓球選手で、現在は張本美和さんの地元仙台で「張本卓球場」を経営しています。

張本美和選手は2歳から卓球を始め、2024年4月23日には世界ランキング8位となり、自身初のトップ10入りを果たしています。

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②アーティスティックスイミング：比嘉もえ選手

2人目は、アーティスティックスイミングの比嘉 もえ(ひが もえ)選手です。

比嘉もえ選手のプロフィールはこちらです。

小学3年生の時に競技を始め、2022年に史上最年少の14歳でアーティスティックスイミング日本代表「マーメイドジャパン」に選出されました。

2024年のパリオリンピックでは、2人で演技する「デュエット」に24歳の安永真白選手と出場する予定です。

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③アーティスティックスイミング：島田綾乃選手

３人目は、アーティスティックスイミングの島田 綾乃(しまだ あやの)選手です。

島田綾乃選手のプロフィールはこちらです。

島田綾乃選手は小学3年生の時に競技を始めました。

現在所属している「みえ A.S.C」では、現役時代にオリンピック３大会の出場経験があるレジェンド、鈴木（旧姓：武田）美保コーチに指導を受けています。

きのうの全力応援はアーティスティックスイミング日本代表の島田綾乃選手🥰✨高校2年生の16歳！オリンピックで5つメダル獲得された鈴木コーチのもと世界選手権に向けてストイックに練習していました🥹ノーズクリップ苦しかったです…これで何時間も練習か…と圧倒されました。応援してます！#島田綾乃 pic.twitter.com/XvmOk433aY

— 平山 雅 (@hirayama_miyabi) April 26, 2023

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④クライミング：安楽宙斗選手

４人目は、クライミングの安楽 宙斗(あんらく そらと)選手です。

安楽宙斗選手のプロフィールはこちらです。

宇宙好きなお父さんが「宇宙の宙」と「北斗の斗」から名付けられ、「宇宙のように広い心を持って欲しい」という思いが込められているそうです。

素敵な名前ですね！

安楽宙斗選手は小学2年生の時にスポーツクライミングを始め、夏休みは毎日通うほどどんどんハマっていったそうですよ。

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⑤競泳：成田実生選手

５人目は、競泳の成田 実生(なりた みお)選手です。

成田実生選手のプロフィールはこちらです。

2022年（当時中学3年生）の国際大会代表選考会で、400m個人メドレーでジュニア世界記録を樹立し大きく注目されました。

NHKのインタビューでは

「メロンソーダを飲んだりしていて、そういうのもコーチに注意されます」

と16歳っぽい、可愛らしい一面を覗かせていました。

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⑥飛び込み：玉井陸斗選手

６人目は、飛び込みの玉井 陸斗(たまい りくと)選手です。

玉井陸斗選手のプロフィールはこちらです。

3歳からJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始め、6歳の時に飛び込み教室に参加したことをきっかけに飛び込みを始めました。

中学に上がった頃から華々しい成績でメディアに出る機会も増え、鍛え抜かれた腹筋も話題になっているようですね。

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⑦競泳：松下知之選手

７人目は、競泳の松下 知之(まつした ともゆき)選手です。

松下知之選手のプロフィールはこちらです。

０歳で水泳を始めたそうです。

2024年3月18日に行われた、パリ五輪代表選考会の男子４００メートル個人メドレーで優勝し、競泳選手では松下知之選手がパリオリンピック内定第１号を獲得しました！

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まとめ

いかがでしたか？

この記事では、パリ五輪出場の切符を勝ち取った日本人の若手選手についてまとめてみました。

今年の夏はパリオリンピックで盛り上がること間違いなしですね！

今後も若手の内定選手が決定し次第、追記していきます。