永瀬貴規の永瀬すぎるエピソード5選!真面目で優しい目立たない性格!

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永瀬貴規(ながせたかのり)選手は長崎県長崎市出身の柔道家。

2024年パリオリンピックで男子81kg級で金メダルを獲得しました!

東京オリンピックに続く2連覇です!!!

ネットでは「永瀬すぎる」という言葉が流行に。

そこでこの記事では、永瀬貴規選手の「永瀬すぎる」エピソードをまとめてみました。

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目次

「永瀬すぎる」とは?

「永瀬すぎる」とは、謙虚で真面目な永瀬貴規選手の性格を表しています。

このワードは、YouTuberで柔道家のドンマイ川端が言い始めたことがきっかけです。

パリ五輪期間中、試合に勝っても喜びを大きく表さず、表彰台での記念撮影でも一歩引いた位置に立つなど、控えめな様子が話題になりました。

そんな謙虚な行動が「永瀬すぎる」と表現され、SNSでトレンド入りするなど一躍脚光を浴びています。

「永瀬すぎる」エピソードはこちらの5つ。

  1. 早寝早起き
  2. ひょっこり映り込む
  3. 真面目すぎる努力家
  4. SNSに鍵をかけている
  5. 柔道混合団体のルーレット

詳しく見てみましょう!

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エピソード①:早寝早起き

永瀬貴規選手の何があってもブレない心が話題に!

永瀬貴規選手はパリ五輪男子柔道81kg級で金メダルを獲得し、東京五輪と2大会連覇を果たしました!

金メダルの獲得した日は興奮して眠りにつくのも大変そうですよね。

柔道66kg級の金メダリスト・阿部一二三選手が金メダルの獲得した日は、2時間ほどしか寝れなかったとか。

一方の永瀬貴規選手は金メダルを獲得した日も、いつも通りの時間に寝て、いつも通りに起きていたそう。

パリ五輪100kg級のウルフアロン選手は

「みんな疲れて寝ているはず。(朝の)6時くらいに起きて(試合会場へ)行くんですけど、普通に永瀬がいました」

と試合翌日も早起きし、他の日本選手を見送っていたと話していました。

そんなエピソードに対してネットでは

「好きすぎる」

「永瀬すぎるエピソードが好きすぎて何度も笑リピ」

と「永瀬すぎる」エピソードが次々と拡散されていました。

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エピソード②:ひょっこり映り込む

左から2番目・永瀬貴規選手

永瀬貴規選手の控えめな性格が話題に。

上の写真はパリ五輪の表彰式での一幕。

4人(金1人、銀1人、銅2人)で上がった表彰台で記念撮影に応じる際、初の表彰台を喜ぶ銅メダルの22歳イ・ジュンファン(韓国)らに譲り、半歩後ろから金メダルを披露していました。

主役として前に出るよう促されても、感謝するようにうなずきながら、後方をキープして撮影に応じていたそうです。

日本のファンからは、金メダルでもおごらない永瀬の人柄を称賛する声が上がっていました。

左から4番目・永瀬貴規選手

こちらはパリ五輪から帰国後、村尾三四郎選手がインスタグラムに投稿した写真。

永瀬選手が後ろから覗き込むように控え目に立っていたため、

「永瀬さんの立ち位置が永瀬すぎる」とファンの注目を集めました。

右前・永瀬貴規選手

そしてこちらは、「永瀬すぎる」の生みの親・YouTuberで柔道家のドンマイ川端が、自身のXに投稿した写真です。

ドンマイ川端は「たかのりさんに会えて、写真撮ってもらった!」と興奮気味の様子も、永瀬が映っているのは顔半分だけ。

表彰式とか代表選手の集合写真が金メダリストなのに後ろポジションだったので前に出てもらったら、出たことないから距離感掴めず半分しか写ってないのは永瀬すぎる

と早速ネタに。

フォロワーからは

「半分しかおもってないのはおもろすぎw」

「この写真アップ許可してくれるのが永瀬すぎる」

「最前列新鮮過ぎる」

とのコメントが投稿されていました。

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エピソード③:真面目すぎる努力家

永瀬貴規選手の真面目すぎる性格が話題に。

リオデジャネイロ、東京五輪の73kg級金メダリストの大野将平さんが、パリ五輪で解説中に永瀬貴規選手のエピソードを披露しました。

「私が道場で、彼が隣で稽古していると、彼が休まないので本当にイヤでした」

ネットではこのようなコメントが。

「こういう話をぶっこんでくれると視聴者に伝わりやすい。永瀬選手にも関心持った」

「笑ってしまった。でも感極まっててちょっと泣きそうな声だったな」

「どんだけストイックなんだ永瀬選手w」

「解説の大野さんが、永瀬選手はいつも『休まずに黙々と練習している』と。二連覇を成し遂げるほどの練習、凄まじいだろうな」

また永瀬貴規選手所属している旭化成柔道部が、公式Xを更新しました。

そこに投稿された写真には、赤いウェアを着て汗びっしょりながら、どこかさわやかな表情の永瀬選手。

フォロワーからはこのようなコメントが。

「汗が素敵すぎる。トレーニング中と後の永瀬選手が大好きです。」

「まだバキバキになるつもりですか? 少し休まれてゆっくりしてください」

「練習再開がはやい 彼が一番報われてほしい」の声が。五輪の激闘から間もないタイミングだけに「さっそく二部練?!」

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エピソード④:SNSに鍵をかけている

永瀬貴規選手の謙虚さが表れている行動を指摘されていました。

柔道家兼YouTuberのドンマイ川端が、自身のXに

五輪2連覇で世界的スターになったからインスタとXが爆伸びしてると思って確認したらやっぱり鍵かけてるのは流石に永瀬すぎる。#永瀬すぎる

とコメント。

永瀬貴規選手のSNS(インスタとX)を見にいくと、どちらも鍵垢(フォロワーのみ閲覧できるよう設定された非公開アカウント)となっていました。

金メダルを獲得した選手であれば、1日で何千、何万人のフォロワーを獲得できるであろうに、公開アカウントにしない永瀬貴規選手。

目立とうとしない謙虚さが表れていますよね~!

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エピソード⑤:柔道混合団体のルーレット

最後は永瀬貴規選手の性格というか面白さが表れているエピソード。

柔道混合団体は、異なる体重区分の男女6人が1チームとなって対戦します。

3勝3敗で並んだ場合、コンピューター抽選で選ばれた体重区分の選手同士がゴールデンスコア方式で決着を付けます。

日本とフランスが決勝戦で3-3と同点で並び、ゴールデンスコア方式の代表戦へと突入しました。

階級を決めるデジタルルーレットでは「+90」が示され、テディ・リネールと斉藤立が対戦し、一本勝ちでフランスに敗れました。

このテディ・リネール選手は、2007年より世界選手権10大会連続優勝、100 kg超級8連覇をしている絶対王者。

そのためこのデジタルルーレットで、作為的にテディ・リネール選手の階級が選ばれるようにしたのではないかと批判が殺到しました。

このルーレット方式について、パリ五輪メダリストが集結した番組で取り上げられた時のこと。

ルーレットが回っている時の選手の心境として阿部一二三選手は

「ハハハッ!いやー、結構ヤバイですね」

と、かなりの緊張感があったと話していました。

一方の永瀬貴規選手はこのように発言。

「僕は団体の試合には出なかったので、見てて、あー面白いな、とは思いましたけど」

この発言に周りは大爆笑。

まるで他人事のようなコメントが面白いですよね!

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まとめ

いかがでしたか?

この記事では、永瀬貴規選手の「永瀬すぎる」エピソードをまとめてみました。

永瀬貴規選手の今後の活躍が楽しみです!

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