玉井陸斗は宝塚市高司小学校出身!史上最年少でシニア大会優勝の実力者!

スポンサーリンク

飛び込みで見事内定を勝ち取った玉井陸斗(たまいりくと)選手。

オリンピック内定おめでとうございます!

中学2年生の時に東京オリンピック出場を経験していて、メダル獲得が期待されている若手選手の1人です!

この記事では、玉井陸斗選手の学歴についてまとめてみました。

スポンサーリンク
目次

玉井陸斗の学歴

玉井陸斗選手の学歴はこちらです。

  • 小学校:宝塚市高司小学校
  • 中学校:宝塚市立高司中学校
  • 高校:私立須磨学園高等学校
  • 大学:不明

詳しく見てみましょう!

スポンサーリンク

玉井陸斗は宝塚市高司小学校出身

玉井陸斗選手は宝塚市高司小学校出身です。

住所:〒665-0051 兵庫県宝塚市高司4丁目4−55

玉井陸斗選手は3歳の時にJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始め、

6歳の時に『飛び込み体験会』に参加した事をきっかけに飛び込みを始めました。

その飛び込み体験教室には、馬淵崇英コーチの娘で元飛び込み選手である馬淵優佳さんもいました。

馬淵優佳さんはその頃の玉井陸斗選手について、強く印象に残ってることがあるそうです。

飛込みの体験教室に一緒に参加していた子供たちは、1本飛ぶたびにプールサイドで遊んだり喋ったり。そんな中、一人だけ真剣な表情でコーチに指導された内容をイメージトレーニングしている、それが玉井選手だった。まだ小学1年生にして、周囲の子供たちとは違うオーラと強い眼力を感じたのをよく覚えている。

FRAU

小学生の頃から、玉井陸斗選手は真剣に飛び込みと向き合っていたんですね!

小学校5年生の頃に10m高飛び込みを始めると、

全国ジュニアオリンピック大会で優勝

小学生の時から活躍していたんですね!

スポンサーリンク

玉井陸斗は宝塚市立高司中学校出身

玉井陸斗選手は宝塚市立高司中学校出身です。

住所:〒665-0051 兵庫県宝塚市高司2丁目3−1

中学に進学すると、さらにメキメキと頭角を表します。

  • 2019年4月:日本室内選手権(シニア大会)高飛び込み 史上最年少優勝(12歳7ヶ月)
  • 2019年9月:日本選手権 高飛び込み 史上最年少優勝(13歳0ヶ月)
  • 2020年9月:日本選手権 3m飛板飛込 史上最年少優勝(14歳0ヶ月)
  • 2021年5月:FINA飛込ワールドカップ入賞 東京五輪男子高飛込代表権を獲得
  • 2021年7月:東京オリンピック飛込競技男子 高飛び込み 7位入賞
  • 2022年7月:第19回世界選手権大会 銀メダル (同種目では日本人史上初)

玉井陸斗選手がどんどん記録を塗り替えているのがわかりますね〜!!

2019年の日本室内選手権(シニア大会)で高飛び込みで優勝した際、泣いている姿が印書的でした。

人生初めての「嬉し泣き」だそうです。

優勝が決まってからですね。飛び終わったあとに点数が出るんですけど、そんときにみんなが優勝やな って、優勝が決まってないのに言ってきたんで、優勝かあ、と思って、泣きました。

あすりーとチャンネル
スポンサーリンク

玉井陸斗は私立須磨学園高等学校出身で偏差値68

玉井陸斗選手は私立須磨学園高等学校出身です。

偏差値:68(兵庫県内私立122校のうち3位)

住所:〒654-0009 兵庫県神戸市須磨区板宿町3丁目15−14

須磨学園高校は、兵庫県でトップクラスの進学実績を誇る私立の中高一貫校です。

玉井陸斗選手は高校から進学しています。

生徒は1人1台ずつ学校専用の携帯とパソコンが支給され、学校内の施設には50mプールや飛び込み台があるそうです。

さすが私立ですね〜!!

高校に進学してからも玉井陸斗選手の躍進は止まりません。

  • 2022年:世界選手権男子 高飛び込み 銀メダル (日本勢初)
  • 2022年:全国高校総体男子高飛び込み 優勝
  • 2023年:世界選手権福岡大会 高飛び込み パリ五輪男子高飛込代表権を獲得

世界選手権福岡大会の男子高飛び込みで決勝に進みパリ五輪代表入りを決めたものの、腰痛のため途中棄権しています。

決勝は全6本のうち1本しか飛べずに終わり、演技後は痛みに耐えかねて泣いていました。

その後は3週間ほど飛び込みができず、プールにつかる程度の日々を過ごしていましたが、

この経験も「パリに絶対つなげる」思いで、増えた空き時間は試合の映像分析などに費やしたそうです。

つらい時期だったと思いますが、この経験が玉井陸斗選手を変えて強くし、パリ五輪につながることを願っています!

私立須磨学園高等学校出身の有名人
  • 三田真希(元水泳選手、シドニーオリンピック代表)
  • 野上恵子(陸上競技女子長距離走・マラソン選手)
  • 小林祐梨子(元陸上競技女子中距離走・長距離走選手、コメンテーター)
  • 太田琴菜(陸上競技女子中距離走・長距離走選手)
  • 秋山雄飛(陸上競技男子長距離走選手)
  • 渕瀬真寿美(陸上競技女子競歩選手)
  • 川上愛(タレント、モデル)
スポンサーリンク

玉井陸斗の大学

2024年現在玉井陸斗選手は高校3年生ですが、今後の進路は決まっているのでしょうか?

調べたところ進学先についての情報はありませんでした。

一般的にスポーツ選手の高校卒業後の進路としては以下になります。

  • 養成施設に通う
  • 大学、短大、専門学校に通う
  • スポーツチームを持つ企業に就職
  • 競技一本に絞り練習に励む

玉井陸斗選手と同じスイミングクラブの先輩であり憧れの人である寺内健さんは、甲子園大学を卒業後ミキハウスに所属しています。

また、恩師である馬淵崇英コーチが監督に就任した「滋賀・立命館ダイビングクラブ」に加わる場合、立命館大学へ進学する可能性もありますね。

情報が入り次第、追記いたします。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、玉井陸斗選手の学歴についてまとめてみました。

パリオリンピックで注目されること間違いなしの選手ですね!!!

玉井陸斗選手の活躍を応援いたします!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次