高山莉加(たかやまりか)選手は、宮崎県都城市出身の柔道家。
2024年パリオリンピックの柔道女子78kg級の日本代表に選出されています。
この記事では高山莉加選手の高校時代について調査しました。
目次
高山莉加は鹿児島南高校出身
住所:〒891-0141 鹿児島県鹿児島市谷山中央8丁目4−1
鹿児島南高校は柔道部の活動が盛んで、部活環境が充実していることで知られています。
鹿児島南高校出身の有名人
- 市ヶ谷廣輝(元フェンシング選手(アトランタ五輪代表))
- 西田祥吾(フェンシング選手(北京五輪代表))
- 久保紀子(フェンシング選手)
- 福島丈貴(水球選手(リオデジャネイロ五輪代表))
- 濱田尚里(柔道家)
高山莉加は高校入学は2年間優勝なし
高山莉加選手が鹿児島南高校に進むと、
- 高校1年のインターハイの70kg級に出場するも3回戦で敗退
- 高校2年のインターハイでは78kg級に出場するが3回戦で敗退
- 全国高校選手権の無差別でも3回戦敗退
負けが続き苦しい時期があったんですね。
当時を指導していた鮫島将太朗さんは
「諦めが早く、よく心配した」
と話していました。
しかしここから高山莉加選手の飛躍が始まります。
高山莉加は高3でインターハイ優勝
高校2年間優勝できずに苦しんでいた高山莉加選手。
当時指導していた鮫島将太朗さんには独りよがりの柔道をしているように映ったのだそう。
そしてそんな彼女に、こう言ったのです。
「チームのため、応援してくれる親や西郷先生のために頑張らないといけないよ」
そこから高山莉加選手は気持ちを入れ替え、一念発起します。
- 3年の時のインターハイ78kg級では、5試合全てを得意の寝技で一本勝ちして優勝
- エクサンプロヴァンスジュニア国際では78kg級で優勝
コーチの一言でここまで変われるとはすごいですね!
まとめ
いかがでしたか?
この記事では高山莉加選手の高校時代について調査しました。
高山莉加選手の今後の活躍を応援しています。
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