楢崎智亜(ならさきともあ)選手は栃木県出身のスポーツクライマー。
スポーツクライミングスピード日本記録保持者で、2024年パリオリンピックの日本代表選手です。
楢崎智亜選手は当初からイケメンと話題ですが、実はコーチもイケメンだとネットで噂になっています。
そこでこの記事では、楢崎智亜選手のコーチについて調査してみました。
楢崎智亜のコーチは宮澤克明
楢崎智亜選手のコーチは、宮澤克明(みやざわかつあき)さんです。
2021年〜楢崎智亜選手と専属契約を結んでいます。
クライミングディレクターとして、パリ五輪日本代表の楢崎智亜選手や野中生萌選手をはじめ、数多くのクライマーのコーチを行なっています。
また公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)の「普及強化委員長」の肩書きを持ち、スポーツクライミングのカルチャーの普及に尽力しています。
障がい者の方も参加できるようなイベントも開催していてとても人気なようですよ!
国内最大級クライミングジム系列店「PUMP」を運営する有限会社フロンティアスピリッツで事業部長をも務めています。
「PUMP」は秋葉原、荻窪、横浜、川口、川﨑の合計5店舗あります。
スクールを開催していたり、必要なものはレンタルもできるので初心者でも始めやすいですよね!
宮澤克明のwiki経歴
宮澤克明さんは宮城県出身で、子供の頃からスポーツ万能だったようです。
物心つく前から水泳をはじめ、中学時代は高飛び込みで全国大会に出場するほどの腕前!
高校でも水泳部に入部し将来を期待されていましたが、次第に水泳競技への情熱が薄れてしまったそう。
上には上がいるな、という感覚もありましたし、大学でも水泳を続けようとか、そういう気持ちが自分には全然起きなくて。水泳でゴハンを食べていく自分とか、水泳で成功する自分というのが、イメージできなかった。
それからは遊び呆けていたんだとか(笑)
高校卒業後は東京の美容専門学校へ進み、表参道の美容室で働くようになりました。
そして趣味で始めたスポーツクライミングにのめり込んでいったのです。
その後美容師を辞め、クライミングジムのスタッフとして働くことになります。
クライミングジムで働くようになってからは「より難しい、面白いコースを作りたい」と思うようになり、コース作りに情熱を注ぎ込むようになりました。
「B-PUMP荻窪」は、宮澤克明さん作り上げたコースのクオリティーが高く評価され、
日本における『クライミングの聖地』とも呼ばれる場所になっているようです。
国内海外からクライマーが集まってくるのだそう!
「クライミングの中で、ワクワクすることを、どれだけ提供していけるか、クライミングをいかにして普及していくか、そこに今は一番喜びを感じますね」
とインタビューで話していました。
日本でさらにスポーツクライミングがさらに発展していくといいですよね!
まとめ
いかがでしたか?
そこでこの記事では、楢崎智亜選手のコーチについて調査してみました。
楢崎智亜選手の今後の活躍が楽しみです!
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