ブレイキンダンサーとして活躍している福島あゆみさん。
福島あゆみさんは21歳でブレイキンに出会い、38歳で世界選手権を初制覇した遅咲きのダンサーと言われています。
現在41歳(2024年7月時点)ですが、年齢からは想像できないほどの筋肉を持っていらっしゃいます。
そこで、「福島あゆみさんの筋肉がやばい!」と言われている声やトレーニング法について調べてみました。
【福島あゆみ(ブレイキンayumi)】筋肉がやばい
福島あゆみさんは、41歳(2024年7月現在)のブレイクダンサーです。
ブレイキンは全身の筋肉を使い、身体を持ち上げたり、跳ねたり回ったりするため、非常に難易度が高いダンスです。
ネットでは福島あゆみさんが、「年齢を感じさせない!」「すごい!」と話題になっていました。
周りに10代・20代が多いということもあり、かなり注目されてますよね!!
ちなみにブレイキンでよく使う筋肉で、「福島あゆみさんの筋肉がやばい」と言われている部位はこちらです。
- 腹筋
- 浅指屈筋(せんしくっきん)
- ハムストリング
それぞれ詳しく見てみましょう!
筋肉がやばい部位:①腹筋
一つ目は、腹筋です!
ブレイキンで大技を決めたりする際、チラリと腹筋が見えますよね。
腹筋の真ん中にある筋肉が6つ割れていることを「シックスパック」と言ったり、腹筋の中でも一番目立つ筋肉です。
ブレイクダンサーは男性でも女性でも、ほとんどの方が腹筋が割れています。
なぜなら、
ブレイキンは腹筋がないとできないからです!
ブレイキンは体を垂直に持ち上げたり、足を持ち上げてキープするなどの技があり、どれも腹筋が必要なのです。
残念ながら、福島あゆみさんは踊る際にインナーを着ているため、腹筋画像は入手できませんでした。
おそらく福島あゆみさんの腹筋も割れているでしょう!!
ちなみに福島あゆみさんオススメの腹筋がすごいブレイクダンサーはこの方です。
福島あゆみさんのチームメイトの「haruto」さんです。
お腹の真ん中が深く割れていて、キレイですね!
今後はダンサーの腹筋に注目してブレイキンを楽しんでみてください!
筋肉がやばい部位:②浅指屈筋(せんしくっきん)
二つ目は、浅指屈筋(せんしくっきん)です。
あまり聞きなれない筋肉ですが、前腕の背面にあります。
ブレイキンは手を床についてプレイすることが多い競技です。
福島あゆみさんは自分の体重を支えるときは地面をつかむ意識でやっているんだそう。
例えば「体を支えるのに手をついてください」と言われたら、皆さんはどうしますか?
多くの方が、手のひら全体をつけると思います。
しかし、
福島あゆみさんは5本の指先だけで体全体を支えて踊っています。
そのため浅指屈筋がかなり発達しているのです!
手は豆だらけなんだとか!努力の証ですね!
今後はダンサーの浅指屈筋(せんしくっきん)に注目してブレイキンを楽しんでみてください!
筋肉がやばい部位:③ハムストリングス
三つ目は、ハムストリングスです。
ハムストリングスとは、おしりの付け根から太ももの裏側にある大きな筋肉です。
ブレイキンの基礎のステップは腰を落とした姿勢が多くあります。
そのため
なんだそうです。
踊った後に一番疲れる部位とも話していましたよ!
残念ながらブレイクダンサーは基本長ズボンを履いて踊るので、福島あゆみさんのハムストリングの写真は入手できませんでした。
今後はダンサーのハムストリングスに注目してブレイキンを楽しんでみてください!
【福島あゆみ(ブレイキンayumi)】トレーニング方法は?
福島あゆみさんの筋肉トレーニングは、
体幹とインナーマッスルの強化に重点を置いている
ようです。
もともと首の状態がよくなくて、ヘルニアになってしまって踊れなかった時期もあった。だから、今は首と肩まわりのインナーをトレーニングしています。
Tarzanweb
単に外側の筋肉を鍛えるのではなく、内側から身体を支えるインナーマッスルを強化することで、激しいダンスでも安定した姿勢でいられるのですね!
また周りに10代20代の若い子達と練習をしていますが、彼らのようにいきなり踊り出すことはできないそうです。
入念なストレッチをしてから始めるようにして、怪我をしないようにも気をつけていました。
アスリートとしてのプロ意識が感じられますね!
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、「福島あゆみさんの筋肉がやばい!」と言われている部位について調べてみました。
ブレイクダンサーがいかに全身の筋肉を使って踊っているのかが分かりましたね!
今後の福島あゆみさんの活躍が楽しみです!
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