グラムトゥシシビリのwiki経歴プロフィール!顔面に膝蹴りを入れて反則負けになった過去も!

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グラム・トゥシシビリ選手はジョージア出身の柔道選手。

パリ五輪・柔道男子100キロ超級の準々決勝で、相手選手にキックをする暴挙があり反則負けとなった。

実はこの選手、過去にも暴力により反則負けになったことが・・・

この記事では、グラム・トゥシシビリ選手の経歴について調査しました。

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目次

【動画】グラム・トゥシシビリのプロフィール

グラム・トゥシシビリ選手のプロフィールはこちら。

  • 名前:グラム・トゥシシビリ(Guram Tushishvili)
  • 生年月日:1995年2月5日
  • 年齢:29歳(2024年8月時点)
  • 身長:193 cm
  • 体重:115kg

グラム・トゥシシビリ選手は、100kg超級の中でも肉体的に最も運動能力の高い選手です。

幼少期はサッカーに夢中でしたが、柔道家だった父親の影響で12歳の時に柔道を始めています。

ちなみにこちらがパリ五輪の反則負けとなった動画です。

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グラム・トゥシシビリの経歴や戦歴

グラム・トゥシシビリ選手は数多くの賞を受賞している柔道家の1人です。

2007年に柔道を始めると、すぐに頭角を表し、4年後の世界大会で金メダルを獲得します。

グラム・トゥシシビリ選手の戦歴はこちら。

  • 2011年 世界カデ90kg級優勝
  • 2017年 ヨーロッパ選手権100kg級優勝
  • 2018年 世界柔道選手権100kg級優勝
  • 2019年 ヨーロッパ選手権100kg級優勝
  • 2020年 東京オリンピック100kg級準優勝

素晴らしい受賞歴ですよね。

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グラム・トゥシシビリは過去にも反則負けの経験あり

2014年の世界ジュニア個人戦の準々決勝で後藤隆太郎に反則負けするなどして5位だった。

2015年のグランプリ・チェジュでは100㎏級に出場するも、初戦で阪本健介と対戦した際に阪本の背中を踏みつけて、柔道精神に反する行為として反則負けになった。

2019年3月には地元で開催されるグランプリ・トビリシへの出場を果たせなかった。禁じられている他格闘技の国際大会にIJFの許可を得ずに参加したため、2か月の出場停止処分を受けたことによる。

レスリングの国際大会に出場したと思われます。

2018年のグランドスラム・パリでは準決勝で影浦心と対戦すると、GSに入ってから影浦の顔面に膝蹴りを入れて反則負けとなった。この柔道精神に反する行為により、3位決定戦には出場できず5位となった。

2024年パリ五輪・柔道男子100キロ超級の準々決勝の勝敗決着後、トゥシシビリがリネールに激高してキックをする暴挙があり、会場は大ブーイングとなった。反則負けとなった。

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世間の反応

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まとめ

いかがでしたか?

この記事では、グラム・トゥシシビリ選手の経歴について調査しました。

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