海外リーグで活躍しているプロサッカー選手の佐野 航大(さの こうだい)選手。
2024年のパリオリンピックの代表にも選ばれ、注目を集めています。
この記事では、佐野航大選手の学歴について調査しました。
佐野航大の学歴
佐野選手の学歴はこちらです。
- 小学校:鶴山小学校
- 中学校:中道中学校
- 高校:米子北高校
- 大学:進学せず
詳しく見てみましょう!
佐野航大は鶴山小学校出身
佐野選手は津山市立鶴山小学校出身です。
住所:〒708-0825 岡山県津山市志戸部121
佐野選手は1.2歳の頃からサッカーボールを蹴っていたそうです。
3歳年上の兄・佐野海舟さんもサッカー選手として活躍しているので、お兄さんの影響が大きかったかもしれませんね。
海舟は3歳ぐらいから、航大はオムツをしているぐらいから、ボールを蹴っていた。航大はお兄ちゃんに勝てないのが悔しくて、サッカーにのめり込んでいきました。
本格的にサッカーを始めたのは小学生に上がってからです。
佐野選手の父親がコーチを務めていたサッカーチーム「FCヴィパルテ」に所属していました。
ボールに触るのが好きで、子供達が団子のようにボールの周りを走っている中に、進んで入って行くタイプだったそうです。
幼少期の佐野選手はお兄さんと似ていて可愛いですね〜
- 佐野海舟(サッカー選手)
- 亀澤恭平(野球選手)
佐野航大は中道中学校出身
佐野選手は津山市立中道中学校出身です。
住所:〒708-0804 岡山県津山市勝部355
小学校に引き続き、中学時代も佐野選手のお父さんがコーチを務めていたサッカーチーム「FCヴィパルテ」に所属していました。
兄の佐野海舟さんも同じ中学なので、入学当初から注目されていたのではないでしょうか。
中学校の頃は守備とかハードワークが全然できなくて、そこが課題だなと思っていた
と自身のインタビューで語っていました。
しっかりと自分の短所を把握して練習に取り組まれていたんですね!
佐野選手はコミュニケーション能力が高く、
試合に出ていない選手やおとなしいクラスメートと積極的にコミュニケーションをとっていました。
保護者会では多くの保護者から感謝の声が挙がっていたそうですよ!
- 佐野海舟(サッカー選手)
- 亀澤恭平(野球選手)
佐野航大は米子北高校出身
佐野選手は米子北高等学校出身です。
住所:〒683-0804 鳥取県米子市米原6丁目14−1
米子北高校では1年生で背番号10をつけて、3年連続で全校高等学校サッカー選手権大会に出場しています。
サッカーにおいて背番号10番は、チームのエースやチームで1番サッカーが上手い選手が付ける背番号とされています。
1年生から背番号10をつけるなんて、相当な逸材だったのでしょうね!
2021年のインターハイは青森山田高校に負けて準優勝でしたが、佐野選手は大会優秀選手に選ばれています。
インターハイや全校高等学校サッカー選手権大会に出場していたため、高校サッカーファンの間ではイケメン選手としてすでに有名でした。
高校時代からすでにプロ入りしていた兄・佐野海舟選手の弟としても注目されていたため、高校時代からモテていたんだそうです。
社交性もあり、顔もかっこいいので、これからテレビなどのメディアでも活躍しそうですね!
- 山本大稀(サッカー選手)
- 昌子源(プロサッカー選手(2014FIFAワールドカップ日本代表))
- 谷尾昂也(サッカー選手)
- 高橋祐翔(サッカー選手)
佐野航大の大学
佐野選手は大学には進学していません。
高校卒業後はJ2のファジアーノ岡山に所属しました。
ファジアーノを選んだ理由については
「兄と対戦する確率が高いし、地元でもある。練習に参加した時にベテランや若手の選手からの気軽な声かけがあり、この環境ならやりやすいし、練習のレベルも高く成長できると思った」
と答えています。
どこまでもお兄さん想いで家族を大切にしていることがわかりますね!
岡山の主力として、そして日本における同世代の中心選手として戦っていた佐野選手を、ヨーロッパのスカウトが放っておくはずはありません!
2023年にオランダ1部のNECナイメヘンへ移籍しました。
ファジアーノ岡山に所属する日本人選手が、ヨーロッパのリーグのチームに移籍するのは初めてのことです。
そして、2024年のパリオリンピックのリザーブ選手として招集されています。
オリンピックでの活躍する姿も見れるかもしれません!
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、佐野航大選手の学歴について調査しました。
佐野航大選手の今後の活躍が楽しみですね!
コメント