斎藤元彦が発達障害(アスペルガー・サイコパス・ナルシスト)と疑われる理由3選!

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斎藤元彦(さいとうもとひこ)さんは第53代兵庫県知事。

斎藤元彦兵さんのパワハラ疑惑について様々な報道がされています。

ネットでもかなりの盛り上がりを見せている中、「パワハラの原因は発達障害なのでは?」という噂がありました。

そこで今回は、斎藤元彦さんが発達障害と疑われる理由をまとめてみました。

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目次

斎藤元彦は発達障害?

2024年3月に報道機関に告発文が送付されたことにより、

斎藤元彦さんのパワハラやおねだり疑惑が浮上しました。

審議については不明ですが、パワハラにより2人の自殺者が出たとの報道もありました。

そのパワハラやおねだりの内容として

  • 機嫌が悪いと、タブレットや資料等を投げる
  • 時間に間に合わないと公用車の座席を後ろから蹴り飛ばす
  • 皮革製品の生産現場を視察した際、40万円相当の革ジャンを試着して「これはいい。もらえないか」と知事がおねだり
  • 知事がイベント等に参加するときは、いかなる時も必ず髪型セットの場所を用意しないといけない。用意できていないと怒る

などなど・・・

次々とパワハラ・おねだり・ナルシストエピソードが暴露されています。

そのようなエピソードから次のような発達障害を疑われているようです。

  • アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム症)
  • 反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)
  • 自己愛性人格障害(ナルシスト)

それぞれ詳しくみてみましょう!

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①アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム症)

一つ目は、アスペルガー症候群です。

アスペルガー症候群とは発達障害の一つで、別名自閉症スペクトラム症。

特徴としては

  • コミュニケーションが一方的
  • 強いこだわりがある
  • 社会性の障害

相手の表情や仕草、行間を読んだり、その場にあった話をするのが苦手で自分の話ばかりしたり、相手が傷つく言葉を悪気なく伝えてしまう傾向があります。

百条委員会が職員にアンケートや聞き取りをした結果、斎藤元彦さんの以下のような行動が挙げられました。

皮革製品の生産現場を視察した際、40万円相当の革ジャンを試着して…『これはいい、もらえないか』と知事が“おねだり”。あまりにも高額な品のため、無償提供はできないと結論づけられた

カニ関連の現場視察に行った際、知事職員一同にカニのお土産が提供されようとした。職員は『もらえない』と固辞した。それに対して知事は『要らないのなら私がいただく』と、職員の分まで持って帰った

知事が『播磨のカキが食べたい』と要望しているとの連絡があり、食事会をセッティングした

革ジャン・カニ・牡蠣など高額なものばかり無償で提供してもらうよう働きかけていたようです。

また視察先は“何が食べられるか、もらえるか”で決めていたという証言も。

「お土産(=贈答品)がない遠足(=視察)には行かない」

これに対して斎藤元彦さんは

県産品についてはあくまで“県としての受領”をさせていただいたということです。それで賞味するものについては、個人で食べさせていただいたり、味わうということはありました。

これらの行動からアスペルガー症候群の可能性がありますね。

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②反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)

2つ目は、反社会性パーソナリティ障害です。

著しく偏った考え方や行動を取り、対人コミュニケーションに支障をきたすパーソナリティ障害の一種で、「サイコパス」とも呼ばれています。

特徴としては

  • 他者の軽視
  • 衝動的行動
  • 無責任性

自分の行為によって相手がどう思うかを考えられず平気で傷つけたり、衝動的に行動する傾向があります。

百条委員会が職員にアンケートや聞き取りをした結果、斎藤元彦さんの以下のような行動が挙げられました。

「公用車の座席を後ろから蹴った」

「気に入らないとペンを投げる」

「鏡がないと怒られる」

その他にも、エレベーターに乗り込むタイミングで扉が閉まったことに怒り、「お前はエレベーターのボタンも押せないのか」と職員に激怒したエピソードも。

相手の気持ちを考えられず衝動的に暴言を発してしまう行動は、反社会性パーソナリティ障害の可能性が考えられますね。

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③自己愛性人格障害(ナルシスト)

3つ目は、自己愛性パーソナリティー障害です。

文字通り「自己愛」=自分が好きという感覚を指します。

現実からかけ離れた誇大な自己評価をしており、賞賛されることに対して強い欲求がある一方で、他者に対しては能力を過小評価したり、共感の欠如があるのが特徴です。

百条委員会が職員にアンケートや聞き取りをした結果、斎藤元彦さんの以下のような行動が挙げられました。

知事がイベント等に参加するときは、いかなる時も必ず髪型セットの場所を用意しないといけない。用意できていないと怒る

洗面台の鏡が室内にあったが、姿見が必要と本庁から言われて用意した

イベントで浴衣を着付けする際に、

「みんなと(一緒に)着替えるのは嫌だ。ちゃんとしたプロの着付けの人はいないのか。」

と、浴衣着付けの婦人会ボランティアの人に聞こえるほど大きな声で怒鳴ったのだそう。

斎藤元彦さんの容姿に対するこだわりが表れていますね。

またSNSの運用にも力を入れているようでこのようなエピソードもありました。

ご自身のうつり方だけはかなり気にしており、昨年県内のある町を訪問した際の写真では、訪問先の方が見切れているということもありました。

このような自分の写りを執拗に確認したり、特別扱いしてほしいという気持ちを表す行動は、自己愛性パーソナリティー障害の可能性が考えられますね。

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まとめ

いかがでしたか?

この記事では斎藤元彦さんが発達障害と疑われる理由をまとめてみました。

斎藤元彦さんのカツラ疑惑についてはこちら↓↓↓

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